🏠 総合トップ 中小企業診断士2次試験 用語集 事例Ⅳ(財務・会計)
経営分析

自己資本利益率(ROE)

Return on Equity

概要

株主が出資した自己資本に対し、どれだけ純利益を上げたかを示す指標。

詳細解説

ROE=当期純利益 ÷ 自己資本。株主視点の収益性指標で、『売上高純利益率 × 総資本回転率 × 財務レバレッジ』に分解できる(デュポン分解)。レバレッジを効かせると上がるが財務リスクも高まる。

事例Ⅳでは、ROEの3分解を通じて、収益性・効率性・財務構成のどこが要因かを分析する視点が問われることがある。

解答での使いどころ

  • 公式:ROE=純利益÷自己資本。
  • 3分解:売上高純利益率×総資本回転率×財務レバレッジ(収益性・効率性・安全性)。

与件・事例での具体例

ROEが高くても、財務レバレッジ(借入)に依存している場合は安全性の低下に注意が必要。