意思決定会計
機会原価
Opportunity Cost
概要
ある選択をしたことで、断念した最善の代替案から得られたはずの利益。
詳細解説
意思決定では、選ばなかった案の逸失利益を機会原価として考慮する。たとえば、ある用途に資源を使えば、別用途で得られたはずの利益を失う。これを織り込んで案を比較する。
事例Ⅳでは、遊休資産の活用や受注可否の判断などで、機会原価の考え方が問われることがある。
解答での使いどころ
- 本質:断念した最善案の利益。実際の支出ではないが意思決定に反映する。
- 対比:埋没原価は無視、機会原価は考慮。
与件・事例での具体例
自社で使えば外部に貸して得られた賃料を失う → その賃料が機会原価として判断に加わる。