🏠 総合トップ 中小企業診断士2次試験 用語集 事例Ⅳ(財務・会計)
損益分岐点(CVP)

営業レバレッジ

Operating Leverage

概要

固定費の割合が高いほど、売上変動が営業利益の変動を増幅させる度合い。

詳細解説

固定費比率が高い企業は、売上増加時に利益が大きく伸びる一方、売上減少時には利益が急減する。これを営業レバレッジが高いという。設備投資の多い装置産業で顕著である。

事例Ⅳでは、固定費型・変動費型のコスト構造の違いが、売上変動時の利益やリスクに与える影響を問う文脈で登場する。

解答での使いどころ

  • 本質:固定費比率が高い=レバレッジ大=ハイリスク・ハイリターン。
  • 含意:需要が安定なら固定費型有利、不安定なら変動費型がリスク小。

与件・事例での具体例

大型設備投資で固定費が増えた企業は、好況時の利益増大が大きい反面、不況時の赤字リスクも高まる。