🏠 総合トップ 中小企業診断士2次試験 用語集 事例Ⅳ(財務・会計)
損益分岐点(CVP)

損益分岐点(CVP分析)

Break-even Point / CVP

概要

売上高と費用が一致し利益がゼロになる売上高。費用を固定費と変動費に分けて分析する。

詳細解説

損益分岐点売上高=固定費 ÷(1 − 変動費率)=固定費 ÷ 限界利益率で求める。これを下回ると赤字、上回ると黒字。利益計画や採算ラインの把握に用いる基本ツールである。

事例Ⅳでは、目標利益を達成する売上高、値下げ・コスト削減・固定費増の影響など、CVPの応用計算が頻出する。固変分解が前提となる。

解答での使いどころ

  • 公式:損益分岐点売上高 = 固定費 ÷ 限界利益率(限界利益率=1−変動費率)。
  • 応用:目標利益達成売上高 =(固定費+目標利益)÷ 限界利益率。

与件・事例での具体例

固定費1,200万円・限界利益率40%なら、損益分岐点売上高=1,200÷0.4=3,000万円。