🏠 総合トップ 中小企業診断士1次試験 用語集 経営法務
民法・商法

契約の種類

Types of Contracts

概要

民法が定める13種類の典型契約とその分類。

詳細解説

民法は、贈与、売買、交換、消費貸借、使用貸借、賃貸借、雇用、請負、委任、寄託、組合、終身定期金、和解の13種類の典型契約(有名契約)を規定している。

これらは、双務契約と片務契約、有償契約と無償契約、諾成契約と要物契約に分類される。典型契約に該当しない契約は非典型契約(無名契約)と呼ばれ、リース契約やフランチャイズ契約などがその例である。

試験対策のポイント

  • 暗記必須:民法は13種類の典型契約(贈与・売買・交換・消費貸借・使用貸借・賃貸借・雇用・請負・委任・寄託・組合・終身定期金・和解)を定める。
  • 頻出ポイント:請負(仕事の完成が目的・結果責任)と委任(事務処理が目的・善管注意義務)の違いが頻出。消費貸借は要物契約が原則。
  • ひっかけ注意:典型契約以外も契約自由の原則により有効(非典型契約・混合契約)。各契約の双務・片務、有償・無償の別を整理する。

事例・具体例

売買契約は双務・有償・諾成契約、贈与契約は片務・無償・諾成契約に分類される。消費貸借は原則として要物契約であるが、書面によれば諾成的に成立する。