品質管理
検査
Inspection
概要
製品や部品が規格・基準に適合しているかを判定する活動。
詳細解説
検査とは、品物の特性値を測定し、規格値と比較して合否を判定する活動である。受入検査、工程間検査、最終検査の3段階で実施されることが多い。
全数検査と抜取検査があり、破壊検査が必要な場合や大量生産品には抜取検査が適用される。検査の目的は不良品の流出防止と品質情報のフィードバックである。
試験対策のポイント
- 暗記必須:検査は規格・基準への適合を判定する活動。全数検査と抜取検査、また工程内での区分(受入・工程・出荷検査)がある。
- 頻出ポイント:全数検査は破壊検査に不向き・コスト大。抜取検査はロットを統計的に合否判定。検査の自働化(ポカヨケ)で省力化。
- 関連づけ:「検査で品質を作り込むのではなく工程で作り込む」という考え方(源流管理)と対比される。
事例・具体例
電子基板の製造で、部品実装後に外観検査(工程間検査)を行い、最終組立後に機能検査(最終検査)で全数通電確認を行う。