品質管理
QC7つ道具
Seven QC Tools
概要
品質管理に用いられる7つの基本的な統計手法。
詳細解説
QC7つ道具とは、品質管理で広く使用される7つの基本手法の総称である。パレート図、特性要因図、ヒストグラム、散布図、管理図、チェックシート、層別(またはグラフ)で構成される。
数値データ(定量データ)を整理・分析するための手法であり、現場レベルでの品質改善活動の基本ツールとして活用される。
試験対策のポイント
- 暗記必須:QC7つ道具=パレート図・特性要因図・ヒストグラム・散布図・管理図・チェックシート・層別(グラフを含む場合あり)。主に数値データを扱う。
- ひっかけ注意:新QC7つ道具(言語データ)との取り違えが超頻出。QC7つ道具は定量データ、新QC7つ道具は定性(言語)データ。
- 頻出ポイント:各道具の用途(パレート=重点項目特定、特性要因=原因整理、管理図=工程異常検出)を1つずつ問われる。
事例・具体例
不良品の原因を分析する際に、まずパレート図で主要な不良項目を特定し、特性要因図で原因を深掘りし、管理図で工程の安定性を確認する。
提唱者・関連学者
石川馨(1915-1989)がQCサークル活動の普及とともに、現場で使いやすい7つの手法を体系化し広めた。