🏠 総合トップ 中小企業診断士1次試験 用語集 運営管理
品質管理

散布図

Scatter Diagram

概要

2つのデータの関係を平面上の点で表し、相関関係を視覚化する図。

詳細解説

散布図とは、対応する2つの変数のデータを横軸と縦軸にとり、点をプロットして両者の相関関係を視覚的に把握する図である。

正の相関、負の相関、無相関の判断ができ、原因と結果の関係を検証する際に使用する。ただし、相関関係は因果関係を必ずしも意味しない点に注意が必要である。

試験対策のポイント

  • 暗記必須:散布図は2変数の関係を平面上の点で表し相関を視覚化。右上がり=正の相関、右下がり=負の相関。
  • ひっかけ注意:相関関係があっても因果関係があるとは限らない。疑似相関(第3の要因)に注意する点が問われる。
  • 関連づけ:層別と組み合わせると見かけ上ない相関が見えることがある。相関係数で相関の強さを定量化。

事例・具体例

加工温度と製品硬度の関係を散布図にプロットし、温度が上がると硬度が増す正の相関があることを確認する。