品質管理
特性要因図
Cause and Effect Diagram / Fishbone Diagram
概要
結果(特性)とその原因(要因)の関係を魚の骨状に整理した図。
詳細解説
特性要因図とは、問題となっている結果(特性)に対して、考えられる原因(要因)を体系的に整理した図である。形状から「魚の骨図」(フィッシュボーンダイアグラム)とも呼ばれる。
製造業では4M(Man:人、Machine:機械、Material:材料、Method:方法)の観点から要因を洗い出すことが多い。ブレーンストーミングと組み合わせて活用する。
試験対策のポイント
- 暗記必須:特性要因図(フィッシュボーン・石川図)は結果(特性)と原因(要因)を魚の骨状に整理。石川馨が考案。
- 頻出ポイント:製造業の要因は4M(Man・Machine・Material・Method)で大骨を分類するのが定番。
- 関連づけ:ブレーンストーミングで要因を洗い出し整理する用途。原因と結果の関係を可視化する点が要点。
事例・具体例
製品の寸法不良について、人(作業者の技能)、機械(設備の精度)、材料(素材のバラツキ)、方法(加工条件)の観点で原因を整理する。
提唱者・関連学者
石川馨(Kaoru Ishikawa)が1943年に考案した。別名「石川ダイアグラム」ともいわれ、世界中の品質管理で使用されている。