🏠 総合トップ 中小企業診断士1次試験 用語集 企業経営理論
人的資源管理

雇用形態

Employment Types

概要

正社員・契約社員・パートタイム・派遣など、多様な雇用の種類と特徴。

詳細解説

雇用形態とは、企業と労働者の間の雇用契約の種類を指す。正規雇用(正社員:無期雇用・フルタイム)と非正規雇用(契約社員・パートタイム・派遣社員・アルバイトなど)に大別される。

同一労働同一賃金の原則(パートタイム・有期雇用労働法)により、正規と非正規の不合理な待遇格差の是正が進められている。企業は雇用形態の多様化を人材活用の柔軟性として活かしつつ、公正な処遇を確保することが求められる。

試験対策のポイント

  • 暗記必須:雇用形態=正社員・契約社員・パート・アルバイト・派遣社員など。直接雇用と間接雇用(派遣)の区別がある。
  • 頻出ポイント:労働者派遣では、雇用主は派遣元、指揮命令は派遣先という三者関係が核心。請負(指揮命令は請負業者)との違いに注意。
  • ひっかけ注意:同一労働同一賃金(正規・非正規間の不合理な待遇差の禁止)の考え方が近年重要。雇用ポートフォリオ(雇用形態の組合せ)も論点。

事例・具体例

小売業では正社員が店長・管理職を担い、パートタイムがレジ・品出しを担当する混合型の雇用構成が一般的である。近年は限定正社員(勤務地限定・職種限定)も増えている。