改善の着眼点
ダラリ(ムダ・ムラ・ムリ)
Muda / Mura / Muri
概要
現場に潜む3つのロス──ムダ・ムラ・ムリ──を見つけて排除する着眼点。
構成要素・解説
ムダ(付加価値を生まない作業:手待ち・運搬・在庫・不良など)、ムラ(仕事量や品質のばらつき)、ムリ(能力を超えた負荷)の3つを排除し、効率と品質・安全を高める。
事例Ⅲでは、トヨタ生産方式の『7つのムダ』とあわせて、現場の停滞・偏り・過負荷を見つける視点として使える。平準化や標準化と結びつく。
使い所(どんな設問・場面で使うか)
- 使う場面:現場のロス発見、生産性・負荷の改善。
- 対応:ムダ=排除、ムラ=平準化、ムリ=負荷の適正化・標準化。
活用例(与件・事例での使い方)
工程間の仕掛滞留(ムダ)と負荷の偏り(ムラ)を、工程同期化と平準化で解消しリードタイムを短縮する。