改善の着眼点
ECRSの原則
ECRS
概要
改善を排除→結合→交換→簡素化の順で検討する原則。効果の大きい順に考える。
構成要素・解説
Eliminate(排除:なくせないか)→Combine(結合:まとめられないか)→Rearrange(交換:順序や場所を変えられないか)→Simplify(簡素化:単純にできないか)の順で改善案を検討する。
最も効果の大きい『排除』から検討するのがポイント。事例Ⅲでは、ムダな工程・重複作業・運搬・手待ちの改善提案に使う。
使い所(どんな設問・場面で使うか)
- 使う場面:作業・工程のムダ取り、生産性向上策の立案。
- 順番:排除を最優先に。次いで結合・順序変更・簡素化。
活用例(与件・事例での使い方)
重複検査に対し、不要な検査を排除し、残りを結合・簡素化して工数とリードタイムを削減する。