第17問
デジタル著作物のライセンスに関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。a シェアウェアライセンスとは、コピーレフトライセンスの 1 つで、誰もが共有できるようにソースコードを公開する義務がある。b クリエイティブ・コモンズ・ライセンスとは、著作物の利用条件を作者が明示するための標準化されたライセンス体系であり、提示された条件の範囲で利用できることを示すための仕組みである。c クリックラップ契約とは、ソフトウェアのインストールや Web サービスを利用・購入するにあたって、「承認」などのボタンをクリックすることで一連の契約条件に同意したことを示す契約方式である。d フリーソフトウェアライセンスとは、開発者が著作権を放棄したソフトウェアのライセンスであり、誰でも自由に利用や改変、再配布を行うことができる。
- ア a:正 b:正 c:正 d:誤
- イ a:正 b:正 c:誤 d:正
- ウ a:正 b:誤 c:誤 d:誤
- エ a:誤 b:正 c:正 d:誤
- オ a:誤 b:誤 c:正 d:正
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正解:エ
解答:エ(要点)
各ライセンスの意味を正誤で判定します。
- a(×):シェアウェアは一定期間試用でき、継続利用に料金を払う配布形態。ソースコード公開義務を持つコピーレフトの説明は誤り。
- b(○):クリエイティブ・コモンズ・ライセンスは、作者が利用条件を標準化された形で明示し、その範囲で利用できることを示す仕組み。正しい。
- c(○):クリックラップ契約は「承認」ボタンのクリックで契約条件に同意したとみなす契約方式。正しい。
- d(×):フリーソフトウェアは自由に利用・改変・再配布できるが、著作者は著作権を保持しており、著作権を放棄したものではない。
よってa誤・b正・c正・d誤でエ。