経営情報システム R08年度 第10問

第10問

情報システムの非機能要件を定める際の指標に RASIS がある。RASIS に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  1. 信頼性(Reliability)とは、誤操作や障害などによるデータの喪失や不整合の起こりにくさのことをいう。
  2. 可用性(Availability)とは、データ量の変動に対する拡張のしやすさのことをいう。
  3. 保守性(Serviceability)とは、メンテナンスや障害からの復旧のしやすさのことをいう。
  4. 完全性(Integrity)とは、機器の故障など、障害発生の起こりにくさのことをいう。
  5. 安全性(Security)とは、システムの稼働が期待される時間に対する実際の稼働時間の割合のことをいう。
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正解:

解答:ウ(要点)

RASISはシステムの信頼性を評価する5つの観点の頭文字です。Reliability(信頼性)、Availability(可用性)、Serviceability(保守性)、Integrity(完全性)、Security(安全性)。

  • ア(×):データの喪失や不整合の起こりにくさは完全性(Integrity)。信頼性の説明ではない。
  • イ(×):データ量の変動への拡張しやすさは拡張性で、可用性ではない。
  • ウ(○):保守性(Serviceability)はメンテナンスや障害復旧のしやすさ。正しい。
  • エ(×):障害の起こりにくさは信頼性(Reliability)。完全性の説明ではない。
  • オ(×):稼働時間の割合(稼働率)は可用性(Availability)。安全性の説明ではない。
#システム性能・信頼性

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