経営情報システム R08年度 第2問

第2問

データの信頼性向上やアクセスの高速化を目的として、複数の HDD や SSD を組み合わせ、RAID を構成することがある。RAID に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  1. RAID 0 は、ミラーリングと呼ばれる方式で、複数のディスクに同じ内容を書き込み、信頼性を向上させる。
  2. RAID 1 は、最低 3 台のディスクで構成され、そのうち 1 台が故障してもリアルタイムにデータの復元ができる。
  3. RAID 1 は、ストライピングと呼ばれる方式で、データをブロック単位で複数のディスクに分散することで、アクセスを高速化する。
  4. RAID 5 は、パリティ付きストライピングと呼ばれる方式で、ディスクが 2 台同時に故障してもリアルタイムにデータの復元ができる。
  5. RAID 10 は、ミラーリングとストライピングを組み合わせた方式で、信頼性の向上と高速化の両方を実現できる。
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正解:

解答:オ(要点)

RAIDは複数のディスクを組み合わせ、信頼性向上や高速化を図る技術です。方式ごとの特徴を押さえます。

  • ア(×):RAID 0は「ストライピング」で、データを分散して高速化する方式。ミラーリングではない。
  • イ(×):RAID 1は「ミラーリング」で最低2台。同じ内容を2台に書き、1台故障しても復元できる。
  • ウ(×):RAID 1はミラーリングであり、ストライピングの説明は誤り。
  • エ(×):RAID 5はパリティ付きストライピングだが、復元できるのは1台故障まで。2台同時故障には対応できない。
  • オ(○):RAID 10はミラーリング(RAID 1)とストライピング(RAID 0)を組み合わせ、信頼性と高速化を両立する。正しい。
#ハードウェア#システム性能・信頼性

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