第5問
次の文章の空欄A~Cに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。財務省「法人企業統計調査年報」に基づき、2023 年度における借入金依存度を企業規模別及び業種別に見る。企業規模別に見ると、中小企業の借入金依存度は、大企業と比較して A 。また、大企業と中小企業の借入金依存度の差を、建設業、宿泊業・飲食サービス業、製造業について見た場合、 B で最も大きく、 C で最も小さい。なお、ここでは、資本金 10 億円以上の企業を大企業、資本金 1 億円未満の企業を中小企業とし、金融業・保険業は含まない。また、借入金依存度は、(金融機関借入金+その他の借入金+社債)÷負債・純資産合計とする。
- ア A:高い B:建設業 C:製造業
- イ A:高い B:宿泊業・飲食サービス業 C:製造業
- ウ A:高い B:製造業 C:宿泊業・飲食サービス業
- エ A:低い B:建設業 C:宿泊業・飲食サービス業
- オ A:低い B:宿泊業・飲食サービス業 C:建設業
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正解:イ
解答:イ(A:高い、B:宿泊業・飲食サービス業、C:製造業)
借入金依存度=(借入金+社債)÷負債・純資産合計。中小企業は自己資本が薄く金融機関借入に頼るため、大企業より借入金依存度は高い(空欄A)。
大企業と中小企業の依存度の差は、装置産業で借入が大きくなりやすい宿泊業・飲食サービス業で最も大きく(空欄B)、大企業も相応に借入を持つ製造業で最も小さい(空欄C)。
したがって組み合わせは イ。