第1問
総務省・経済産業省「令和 3 年経済センサス-活動調査」に基づき、従業者数(民営、非一次産業、2021 年)と、付加価値額(民営、非一次産業、2020 年)について、おのおの全体に占める中小企業の割合を見た場合の記述として、最も適切なものはどれか。なお、従業者数は会社及び個人事業者の従業者数であり、付加価値額は会社及び個人事業者の純付加価値額である。また、企業規模区分は中小企業基本法に準ずるものとする。
- ア 従業者数は全体の約 56 %、付加価値額は全体の約 42 % を占める。
- イ 従業者数は全体の約 70 %、付加価値額は全体の約 42 % を占める。
- ウ 従業者数は全体の約 70 %、付加価値額は全体の約 56 % を占める。
- エ 従業者数は全体の約 85 %、付加価値額は全体の約 42 % を占める。
- オ 従業者数は全体の約 85 %、付加価値額は全体の約 56 % を占める。
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正解:ウ
解答:ウ(従業者数 約70%・付加価値額 約56%)
経済センサスの定番論点。中小企業は「数の面(従業者数)」では全体の約7割を占めるが、「稼ぐ面(付加価値額)」では約5~6割に下がる、という大小関係を押さえる。実態は従業者数が全体の約70%、純付加価値額が全体の約56%。
- ア・エ(×):付加価値額を約42%とする点が過小。
- イ(×):従業者数を約56%とする点が過小(正しくは約70%)。
- オ(×):従業者数を約85%とするのは過大。
- ウ(○):従業者数約70%、付加価値額約56%で実態に合致。
よって ウ。