中小企業経営・中小企業政策 R07年度 第14問

第14問

次の文章の空欄AとBに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものを下記の 解答群から選べ。  (株)東京商工リサーチ「全国企業倒産状況」に基づき、2009 年から2023 年の期間 について、倒産件数の推移を見た場合、2009 年から2021 年までは A 傾向 で推移し、2022 年以降は B 傾向で推移している。  なお、ここでは、倒産とは、企業が債務の支払不能に陥ることや、経済活動を続 けることが困難になった状態となることであり、私的整理(取引停止処分、内整理) も倒産に含まれる。また、負債総額1 千万円以上の倒産が集計対象である。

  1. A:減少   B:増加
  2. A:減少   B:横ばい
  3. A:増加   B:減少
  4. A:横ばい  B:減少
  5. A:横ばい  B:増加
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正解:

解答:ア

倒産件数(負債総額1千万円以上)の推移を問う。2009年以降はリーマン後の金融円滑化法やコロナ禍の資金繰り支援(実質無利子無担保融資等)を背景に、2021年まで減少傾向が続いた。その後、物価高・ゼロゼロ融資の返済本格化・人手不足などにより、2022年以降は増加傾向に転じている。

  • A=減少/B=増加:2009~2021年は減少、2022年以降は増加、で整合する。
  • ア(○):上記に一致する。
  • イ(×):2022年以降を横ばいとする点が誤り。増加に転じている。
  • ウ(×):前半を増加、後半を減少とする点が逆。
  • エ(×):前半を横ばいとする点が誤り。減少傾向。
  • オ(×):前半を横ばいとする点が誤り。減少傾向。

よって

#金融支援

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