中小企業経営・中小企業政策 R06年度 第7問

第7問

「中小企業・小規模事業者人手不足対応ガイドライン」を抜本的に改定し、令和5 年6月に公表された「中小企業・小規模事業者人材活用ガイドライン」では、採用や 育成に対する具体的な対応策などを提示している。  この改定後のガイドラインに関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切な ものを下記の解答群から選べ。 a 人材課題を解決するための人材戦略の方向性として、「中核人材の採用」、「中 核人材の育成」、「業務人材の採用・育成」の3つを示している。  b 人材戦略を検討するための3つのステップを、「人材戦略を検討しましょう」、 「経営課題を見つめ直しましょう」、「人材戦略を実行しましょう」の順に示してい る。 c 中核人材を採用するためには、求人像の明確化や、求める人材が「ここで働き たい」と思うような職場環境づくりが必要であり、具体的な対策として、人事評 価制度の策定・見直し、キャリアパスの見える化を示している。

  1. a:正  b:正  c:正
  2. a:正  b:誤  c:正
  3. a:誤  b:正  c:誤
  4. a:誤  b:誤  c:正
  5. a:誤  b:誤  c:誤
▼ 解答・解説を見る

正解:

解答:イ

「中小企業・小規模事業者人材活用ガイドライン」(令和5年6月)の内容に関する記述a〜cの正誤。

  • a(正):人材戦略の方向性として「中核人材の採用」「中核人材の育成」「業務人材の採用・育成」の3つを示しており、正しい。
  • b(誤):人材戦略検討の3ステップは「経営課題を見つめ直しましょう」→「人材戦略を検討しましょう」→「人材戦略を実行しましょう」の順。本記述は最初の2つの順序が入れ替わっており誤り。
  • c(正):中核人材採用には求人像の明確化と働きたいと思える職場環境づくりが必要で、具体策として人事評価制度の策定・見直し、キャリアパスの見える化を挙げており、正しい。
  • ア(×):bを正とする。
  • イ(○):a正・b誤・c正で整合。
  • ウ(×):a誤・c誤が誤り。
  • エ(×):a誤が誤り。
  • オ(×):すべて誤とするが、a・cは正。

よって

#雇用・人材

← 中小企業経営・中小企業政策の一覧へ戻る