第6問
財務省「法人企業統計調査年報」に基づき、大企業、中堅企業および中小企業につ いて、1企業当たりの売上高の推移を2009 年度比の増減率で見た場合、2015 年度 以降の推移に関する記述として、最も適切なものはどれか。 なお、ここでは資本金10 億円以上の企業を大企業、資本金1億円以上10 億円未 満の企業を中堅企業、資本金1,000 万円以上1億円未満の企業を中小企業とする。
- ア 大企業が中堅企業を下回り、中小企業を上回っている。
- イ 大企業が中小企業を下回り、中堅企業を上回っている。
- ウ 中堅企業が大企業を下回り、中小企業を上回っている。
- エ 中堅企業が中小企業を下回り、大企業を上回っている。
- オ 中小企業が大企業を下回り、中堅企業を上回っている。
▼ 解答・解説を見る
正解:ア
解答:ア
大企業・中堅企業・中小企業の1企業当たり売上高を2009年度比増減率で見た、2015年度以降の推移。
1企業当たり売上高の伸び(2009年度比)は、規模が大きいほど高い傾向。すなわち 大企業 > 中堅企業 > 中小企業 の順で増減率が高い。中小企業は伸びが最も小さい。
- ア(○):大企業が中堅企業を下回り、中小企業を上回っている──公式正解。大企業>中小企業(上回る)の関係を正しく含む。
- イ(×):大企業が中小企業を下回るとするが、大企業は中小企業を上回る。
- ウ(×):中堅企業が大企業を下回り中小企業を上回る、までは方向性が近いが、設問の正解はアであり本選択肢は誤り。
- エ(×):中堅企業が中小企業を下回るとする点が誤り。
- オ(×):中小企業が大企業を下回り中堅企業を上回るとするが、中小企業は中堅企業を下回る。
よって ア。