第17問
システム開発に利用されるモデリング手法には、DFD、ER 図、UML などがあ る。それぞれの手法に関する記述として、最も適切な組み合わせを下記の解答群か ら選べ。 a DFD は、データの流れに着目して対象業務のデータの流れと処理の関係を記 述する。 b ER 図は、システムの状態とその遷移を記述する。 c UML におけるアクティビティ図は、システムが提供する機能を記述する。 d UML におけるシーケンス図は、オブジェクト間の相互作用を時系列に記述す る。 e UML におけるユースケース図は、業務や処理の実行順序を記述する。
- ア aとc
- イ aとd
- ウ bとd
- エ bとe
- オ dとe
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正解:イ
解答:イ
各モデリング手法が何を表すかで判定する。
- a(○):DFD(データフロー図)はデータの流れに着目し、対象業務のデータの流れと処理の関係を記述する。正しい。
- b(×):ER図は実体(エンティティ)間の関連=データ構造を記述する。状態と遷移を記述するのは状態遷移図(UMLのステートマシン図)。
- c(×):アクティビティ図は処理・作業の流れ(フロー)を記述する。システムが提供する機能を表すのはユースケース図。
- d(○):シーケンス図はオブジェクト間のメッセージのやり取りを時系列に記述する。正しい。
- e(×):ユースケース図は利用者(アクター)とシステム機能の関係を表す。業務や処理の実行順序を表すのはアクティビティ図。
正しいのはaとdであり、よって イ。