第16問
OLAP は、ビジネスインテリジェンス(BI)に用いられる主要な技術の1 つであ る。OLAP に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- ア HOLAP とは、Hadoop と呼ばれる分散処理技術を用いたものをいう。
- イ MOLAP とは、多次元データを格納するのにリレーショナルデータベースを 用いたものをいう。
- ウ ROLAP とは、多数のトランザクションをリアルタイムに実行するものをいう。
- エ ダイシングとは、多次元データの分析軸を入れ替えて、データの切り口を変え ることをいう。
- オ ドリルスルーとは、データ集計レベルを変更して異なる階層の集計値を参照す ることをいう。
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正解:エ
解答:エ
OLAP(多次元データの対話的分析)の各方式・操作の定義を確認する。
- ア(×):HOLAPはMOLAP(多次元DB)とROLAP(RDB)を組み合わせたハイブリッド方式。Hadoopを用いるものではない。
- イ(×):MOLAPは多次元データを専用の多次元DBに格納する方式。RDBを用いるのはROLAP。
- ウ(×):ROLAPはRDB上で多次元分析を行う方式。多数のトランザクションをリアルタイム実行するのはOLTP。
- エ(○):ダイシングは多次元データの分析軸を入れ替えて切り口(視点)を変える操作。正しい。
- オ(×):集計レベル(階層)を変えて参照するのはドリルダウン/ドリルアップ。ドリルスルーは集計値の基となる明細データへ掘り下げる操作。
正しいのは エ。