中小企業経営・中小企業政策 R05年度 第17問

第17問

次の文章の空欄AとBに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものを下記の 解答群から選べ。  ㈱東京商工リサーチ「全国企業倒産状況」に基づき、2009 年から2021 年の期間に ついて、倒産件数の推移を見た場合、 A 傾向にある。  また、企業規模別に倒産件数を見た場合、大部分を B が占めていること がわかる。  なお、企業規模は、小規模企業、中規模企業、大企業で比較する。中規模企業と は、中小企業基本法上の中小企業のうち、同法上の小規模企業に当てはまらない企 業をいう。  ここでは、倒産とは、企業が債務の支払不能に陥ったり、経済活動を続けること が困難になった状態となることであり、私的整理(取引停止処分、内整理)も倒産に 含まれる。負債総額1 千万円以上の倒産が集計対象である。

  1. A:減少   B:小規模企業
  2. A:減少   B:大企業
  3. A:減少   B:中規模企業
  4. A:横ばい  B:小規模企業
  5. A:横ばい  B:中規模企業
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正解:

解答:ア

東京商工リサーチ「全国企業倒産状況」に基づく倒産件数の推移と規模別構成。A:2009年から2021年にかけて、金融円滑化策やコロナ禍の資金繰り支援等を背景に倒産件数は「減少」傾向で推移(特に2021年は歴史的低水準)。B:規模別では倒産件数の大部分を「小規模企業」が占める。

  • ア(○):A減少・B小規模企業。倒産件数の減少傾向と、倒産の大半が小規模企業という実態に合致し適切。
  • イ(×):B「大企業」が誤り。倒産の大半は小規模企業。
  • ウ(×):B「中規模企業」が誤り。
  • エ(×):A「横ばい」が誤り。減少傾向。
  • オ(×):A「横ばい」B「中規模企業」とも誤り。

よって

#中小企業の定義・概況

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