中小企業経営・中小企業政策 R05年度 第13問

第13問

中小企業庁では、2022 年3月、中小企業のM&A におけるPMI(Post Merger Integration)の成功事例や失敗事例を分析するなどして、現時点の知見として譲受 側が取り組むべきと考えられるPMI の取組を整理し、「中小PMI ガイドライン」と して取りまとめている。  「中小PMI ガイドライン」に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切な ものを下記の解答群から選べ。 a PMI の主な構成要素を、「経営統合」 「信頼関係構築」 「業務統合」の3領域と定 義している。 b M&A の検討段階ではなく、M&A の成立後からPMI に向けた準備を進める ことがPMI を円滑に実行する上で欠かせない。 c M&A 成立後概ね1年の集中実施期間を経て、それ以降も継続的に取組を実施 することが重要である。

  1. a:正  b:正  c:誤
  2. a:正  b:誤  c:正
  3. a:正  b:誤  c:誤
  4. a:誤  b:正  c:誤
  5. a:誤  b:誤  c:正
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正解:

解答:イ

「中小PMIガイドライン」に関する記述の正誤を問う(イ=a正・b誤・c正)。

  • a(正):ガイドラインはPMIの主な構成要素を「経営統合」「信頼関係構築」「業務統合」の3領域として整理している。記述どおりで正しい。
  • b(誤):PMIはM&A成立後から準備を始めるのではなく、M&Aの検討段階からPMIに向けた準備を進めることが円滑な実行に欠かせないとされる。「検討段階ではなく成立後から」とする本記述は誤り。
  • c(正):M&A成立後おおむね1年の集中実施期間を設け、それ以降も継続的に取組を実施することが重要、とする記述はガイドラインに合致し正しい。

a正・b誤・c正の組合せは に当たる。

よって

#組合制度#事業承継・再生

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