第17問
生産保全の観点から見た保全活動に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- ア あらかじめ代替機を用意し、故障してから修理した方がコストがかからない場 合は、予防保全を選択する。
- イ 過去に発生した故障が再発しないように改善を加える活動は、事後保全である。
- ウ 設備の劣化傾向について設備診断技術などを用いて管理することによって、保 全の時期や修理方法などを決める予防保全の方法を状態監視保全という。
- エ 掃除、給油、増し締めなどの活動は、設備の劣化を防ぐために実施される改良 保全である。
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正解:ウ
解答:ウ
生産保全(PM)の保全活動の分類を問う問題。
- ア(×):代替機を用意し故障後に修理した方が低コストな場合に選ぶのは事後保全。あらかじめ劣化を防ぐ予防保全とは逆。
- イ(×):過去の故障が再発しないよう改善を加える活動は改良保全。事後保全ではない。
- ウ(○):設備の劣化傾向を設備診断技術で管理し、保全時期や修理方法を決める予防保全は状態監視保全(予知保全)。記述は正しい。
- エ(×):掃除・給油・増し締めなど劣化を防ぐ日常的活動は日常保全(予防保全の一部)。改良保全(設備自体を改善し故障しにくくする活動)ではない。
よって ウ。