第13問
部品A、B、Cを用いて製品Xが製造される生産の流れについて、製品工程分析 を行った結果を下図に示す。この図から読み取ることができる記述として、最も適 切なものを下記の解答群から選べ。
- ア 加工a、b、cは、同期して加工している。
- イ 台車は11 台である。
- ウ 滞留を表す工程は、4 カ所である。
- エ 品質保証室での検査は、品質検査を主として行っているが、同時に数量検査 も行っている。
- オ 部品A、B、Cは、同じ倉庫にまとめて保管されている。 部品A 台車 台車 台車 台車 台車 台車 台車 仮置き場 仮置き場 仮置き場 品質保証室で検査 台車 部品A、B、Cを組立 台車 製品Xを倉庫に保管 台車 台車 加工a 加工b 加工c 部品B 部品C
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正解:エ
解答:エ
製品工程分析(工程図記号)の読み取り問題。図では部品A・B・Cがそれぞれ〔運搬(台車)→加工→運搬→仮置き場(滞留)→運搬〕を経て組立に合流し、組立後に〔運搬→品質保証室で検査→運搬→倉庫保管〕の流れになっている。検査記号は「品質検査◇」と「数量検査□」を重ねた複合記号で示されている。
- ア(×):加工a・b・cは別々の流れで並行に行われているが、図からは「同期して加工している」ことは読み取れない(タイミングを示す情報がない)。
- イ(×):台車(運搬)記号の数を数えると11台ではない。各部品の運搬と組立前後の運搬を合計しても一致せず、誤り。
- ウ(×):滞留(仮置き場)を表す記号は部品A・B・Cの3カ所であり、4カ所ではない。
- エ(○):品質保証室の検査は、品質検査の記号に数量検査の記号を重ねた複合記号で表されており、品質検査を主としつつ同時に数量検査も行うことを示す。記述は正しい。
- オ(×):部品の入庫を表す記号はあるが、「同じ倉庫にまとめて保管」されているとは図から読み取れない。
よって エ。