第10問
財務省「法人企業統計調査季報」に基づき、2013 年から2020 年の期間について、 企業規模別にソフトウェア投資比率の推移を見た場合の記述として、最も適切なも のはどれか。 なお、ソフトウェア投資比率は、ソフトウェア投資額を設備投資額で除して算出 する。ソフトウェア投資とは、コンピュータ・ソフトウェアに対する投資額のう ち、無形固定資産に計上されているものを指す。 また、ここで大企業とは資本金10 億円以上、中小企業とは資本金1,000 万円以 上1 億円未満の企業をいう。
- ア 大企業は低下から横ばい傾向で推移しているが、中小企業は横ばいから上昇傾 向で推移している。
- イ 大企業は横ばいから上昇傾向で推移しているが、中小企業は横ばい傾向で推移 している。
- ウ 大企業、中小企業とも上昇傾向で推移している。
- エ 大企業、中小企業とも低下から横ばい傾向で推移している。
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正解:イ
解答:イ
ソフトウェア投資比率(ソフトウェア投資額÷設備投資額)の推移(2013~2020年)。大企業はデジタル化投資を積極化させ横ばいから上昇傾向で推移する一方、中小企業はソフトウェア投資が伸び悩み横ばい傾向にとどまる。規模間のIT投資格差が論点。
- ア(×):大企業は低下から横ばいではなく上昇。中小企業は横ばいから上昇とまでは言えない。
- イ(○):大企業は横ばいから上昇傾向、中小企業は横ばい傾向で整合する。
- ウ(×):中小企業は上昇傾向ではない。
- エ(×):大企業は低下から横ばいではない。
よって イ。