経営情報システム R02年度 第4問

第4問

3 層クライアントサーバシステムは、現在の情報システム構成の中で最も主流と なっているシステムの一つであるので、この特徴を把握しておく必要がある。 3 層クライアントサーバシステムに関する記述として、最も適切なものはどれ か。

  1. インフラ層、プラットフォーム層、ソフトウェア層という3 層で構成するシス テムをいう。
  2. 概念レベル、外部レベル、内部レベルという論理的に異なる3 層に分けて構成 するシステムをいう。
  3. ネットワーク層、サーバ層、クライアント層という3 種類のハードウェア層に 分けて構成するシステムをいう。
  4. プレゼンテーション層、ファンクション層、データベースアクセス層という機 能的に異なる3 層で構成するシステムをいう。
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正解:

解答:エ

3層クライアントサーバシステムは、システムの機能を「プレゼンテーション層(画面・入出力)」「ファンクション層(アプリケーションロジック)」「データベースアクセス層(データ処理)」の3つに分離した構成をいう。

  • インフラ層・プラットフォーム層・ソフトウェア層(×):これはクラウドのサービス区分(IaaS/PaaS/SaaS)に近い分類で、3層クライアントサーバの説明ではない。
  • 概念レベル・外部レベル・内部レベル(×):これはANSI/SPARCの3層スキーマ(データベースの論理構造)の概念であり、別物。
  • ネットワーク層・サーバ層・クライアント層という3種類のハードウェア層(×):3層構成は機能(論理)による分割であって、ハードウェアの物理的な3分割を指すものではない。
  • プレゼンテーション層・ファンクション層・データベースアクセス層という機能的に異なる3層(○):機能ごとに分離する3層構造の正確な説明。各層を独立に保守・拡張できる利点がある。

よって

#データベース#ネットワーク#経営情報・IT戦略

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