中小企業経営・中小企業政策 R02年度 第11問

第11問

わが国経済において、製造業はGDP の約2 割を占めており大きな役割を担って いるが、近年構造的な環境変化に直面している。 経済産業省「工業統計」に基づき、1989 年から2016 年の期間について、製造事業 所数と1 事業所当たり付加価値額の推移を見た場合の記述として、最も適切なもの はどれか。

  1. 製造事業所数は減少傾向、1 事業所当たり付加価値額は減少傾向で推移してい る。
  2. 製造事業所数は減少傾向、1 事業所当たり付加価値額は増加傾向で推移してい る。
  3. 製造事業所数は増加傾向、1 事業所当たり付加価値額は減少傾向で推移してい る。
  4. 製造事業所数は増加傾向、1 事業所当たり付加価値額は増加傾向で推移してい る。
▼ 解答・解説を見る

正解:

解答:イ

製造事業所数と1事業所当たり付加価値額の推移(1989〜2016年)を問う。事業所数は減少、生産性は向上という構造変化が基本。

  • ア(×):1事業所当たり付加価値額を減少傾向とするが、実際は増加傾向であり誤り。
  • イ(○):製造事業所数は長期的に減少傾向にある一方、1事業所当たり付加価値額は増加傾向で推移している。事業所の淘汰・統合や生産性向上を反映している。
  • ウ(×):製造事業所数を増加傾向とするが、実際は減少傾向であり誤り。
  • エ(×):事業所数を増加傾向とする点が誤り。

よって 解答=イ。

#中小企業白書・統計

← 中小企業経営・中小企業政策の一覧へ戻る