第13問
工程分析に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- ア 「加工」を表す工程分析記号は◇である。
- イ 「加工」を主として行いながら「運搬」することを表す複合記号が存在する。
- ウ 「検査」には「計量検査」と「計数検査」の2 種類がある。
- エ 「停滞」は「貯蔵」と「滞留」に分類されるが、相違点は停滞している時間の長さで ある。
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正解:イ
解答:イ
工程分析記号(JIS)の基本要素「加工○、運搬⇒(小円)、停滞▽(貯蔵)・D(滞留)、検査□(数量)・◇(品質)」と複合記号の知識を問う。
- ア(×):「加工」を表すのは○(大きな円)。◇は質的検査(品質検査)を表す記号で、加工ではない。
- イ(○):複合記号は2つの要素工程を組み合わせて主たるものを外側に描く。加工をしながら運搬する場合は、加工○の中に運搬の小円を入れた複合記号が存在する。正しい。
- ウ(×):検査は「数量検査」と「品質検査」に大別される。「計量検査」「計数検査」は数量検査の細分などであり、検査全体を2分する区分としては不適切。
- エ(×):停滞は「貯蔵(▽)」と「滞留(D)」に分かれるが、両者の相違点は停滞時間の長さではなく、計画的に蓄えた状態か(貯蔵)、計画外に一時的にとどまっている状態か(滞留)という管理上の性質の違いである。
よって イ。