中小企業経営・中小企業政策 R01年度 第24問

第24問

「地域未来投資促進法による支援」は、地域未来投資促進法に基づき、事業者が、 地域の特性を生かして、高い付加価値を創出し、 A の事業者に対する相当 の経済的効果を及ぼす B を行う際、さまざまな支援措置を受けることがで きるものである。

設問1

文中の空欄AとBに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。

  1. A:川下  B:革新的試作品開発事業
  2. A:川下  B:地域経済牽引事業
  3. A:地域  B:革新的試作品開発事業
  4. A:地域  B:地域経済牽引事業

設問2

文中の下線部に関する具体的な支援内容として、最も不適切なものはどれか。

  1. 研究開発から設備投資、販路開拓等まで一体的に支援
  2. 事業のために必要となる設備資金の80 %について、無担保無保証かつ低利 で融資
  3. 先進的な事業に必要な設備投資に対する減税措置
  4. 農地転用許可、市街化調整区域の開発許可等に係る配慮
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正解: 設問1 設問2

解答:設問1=エ、設問2=イ

地域未来投資促進法による支援の枠組みと、具体的支援内容を問う問題。

設問1(空欄AB)

  • 本法は、事業者が地域の特性を生かして高い付加価値を創出し、地域の事業者に対する相当の経済的効果(波及効果)を及ぼす「地域経済牽引事業」を行う際に支援するもの。A=地域、B=地域経済牽引事業。
  • ア・イ:×。A=川下が誤り(波及効果の対象は地域の事業者)。
  • ウ:×。B=革新的試作品開発事業が誤り。
  • エ:○。A=地域、B=地域経済牽引事業。

設問2(支援内容。「最も不適切」を選ぶ)

  • 支援は、研究開発から設備投資・販路開拓までの一体的支援、設備投資減税、農地転用・開発許可の配慮など。
  • ア:適切。研究開発から設備投資、販路開拓等までの一体的支援がある。
  • イ:不適切(これが正解)。「必要な設備資金の80%について無担保無保証かつ低利で融資」といった具体的融資条件は、本支援の内容として定められておらず誤り。
  • ウ:適切。先進的な事業の設備投資に対する減税措置がある。
  • エ:適切。農地転用許可・市街化調整区域の開発許可等に係る配慮がある。

よって 設問1=エ、設問2=イ。

#金融支援#ものづくり・技術支援

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