運営管理 H30年度 第18問

第18問

ある作業の出現率をワークサンプリング法を使って推定したい。出現率を信頼度 95 %、相対誤差a で推定するために必要なサンプル数n は次式で与えられる。こ こで、p は予備調査により予想された作業の出現率である。 2 n a p p 1 96 1 2 . # = - このサンプル数n を絶対誤差e を用いて求める下記の計算式について、空欄に 入る最も適切なものを下記の解答群から選べ。 2 n e 1 96 2 . # =

  1. 1 - p
  2. p
  3. p p 1 -
  4. p(1 - p)
▼ 解答・解説を見る

正解:

解答:エ

ワークサンプリングの必要サンプル数を、相対誤差aの式から絶対誤差eの式へ変換する問題。相対誤差での式は n=(1.96/a)²×(1−p)/p。 絶対誤差eと相対誤差aの関係は e=a×p(絶対誤差=相対誤差×出現率)なので、a=e/p。これを代入する。

n=(1.96/a)²×(1−p)/p=(1.96・p/e)²×(1−p)/p=(1.96/e)²×p²×(1−p)/p=(1.96/e)²×p(1−p)

したがって空欄には p(1−p) が入る。

  • ア(1−p)・イ(p)・ウ(√(p(1−p)) 相当)(×):上記の変換結果と一致しない。
  • エ(○):p(1−p) が正しい。

よって

#IE・作業研究

← 運営管理の一覧へ戻る