第3問
ある工場のレイアウト改善に関する次の文章の空欄AとBに入る語句として、最 も適切なものの組み合わせを下記の解答群から選べ。
- ア A:タイプⅠ B:多品種工程図表
- イ A:タイプⅠ B:流れ線図
- ウ A:タイプⅡ B:多品種工程図表
- エ A:タイプⅡ B:流れ線図 タイプⅡ 生 産 量 製品 A 1,400 1,200 1,000 BCDEFGHIJKL タイプⅠ 生 産 量 製品 A 1,400 1,200 1,000 BCDEFGHIJKL
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正解:ウ
解答:ウ
P-Q分析(製品-生産量分析)の結果の型と、その後に用いる分析図表を問う。最終的に「ジョブショップ型(機能別)レイアウト」へ変更していることが手がかり。
- 空欄A=タイプⅡ:図のタイプⅠは少数の製品(A・B)に生産量が集中し急激に減少する型で、製品別(フローショップ/ライン型)レイアウトに適する。一方タイプⅡは多くの製品に生産量がなだらかに分散する型で、これが多品種少量=ジョブショップ型に対応する。本問は機能別レイアウトへ変更するためタイプⅡが該当。
- 空欄B=多品種工程図表:多品種で工程経路が製品ごとに異なる場合、各製品の工程の流れを一覧化して工程編成を見直すには「多品種工程図表(製品工程分析を多品種について整理した表)」が適する。流れ線図はレイアウト図上に運搬経路を描く手法で、工程編成(どの設備をどう配置・グループ化するか)の検討にはまず多品種工程図表が用いられる。
したがってA:タイプⅡ、B:多品種工程図表の組み合わせとなり、ウが正解。
- ア・イ(×):AがタイプⅠで不適。
- エ(×):Bが流れ線図で不適。
よって ウ。