財務・会計 H29年度 第25問

第25問

行使価格1,200 円のプットオプションをプレミアム100 円で購入した。満期時点 におけるこのオプションの損益図として、最も適切なものはどれか。 900 1,000 1,100 1,200 1,300 1,400 1,500

  1. 1,000 1,100 1,200 1,300 1,400 1,500 DKJC-1B
  2. 1,000 1,100 1,200 1,300 1,400 1,500 1,000 1,100 1,200 1,300 1,400 1,500 DKJC-1B
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正解:

解答:ウ

プットオプションの買い(行使価格1,200円、プレミアム100円支払い)の満期損益を考える。買い手は原資産価格が下がるほど得をする。

  • 原資産価格S≧1,200円:権利を行使せず、損益はプレミアム分の**−100円で一定**(最大損失100円)。
  • S<1,200円:行使価格との差で利益が出る。損益=(1,200−S)−100。  損益分岐点はS=1,100円(このとき損益ゼロ)。S=0で最大利益1,100円。
  • したがって損益図は、価格が高い領域で水平に−100円、1,200円より下で右肩下がり(価格が下がるほど利益増)に折れ曲がる形となる。
  • ア(×):右肩上がりになる図などはコールの買い等を表し、プットの買いではない。
  • ウ(○):1,200円で折れ、上方は−100円一定・下方で利益が増える、プット買いの損益図。正しい。

よって

#CVP・損益分岐点分析#デリバティブ

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