第1問
生産システムにおける評価尺度に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- ア MTBF は、故障した設備を運用可能状態へ修復するために必要な時間の平均 値である。
- イ 稼働率は、人または機械の利用可能時間を有効稼働時間で除した値である。
- ウ 原材料生産性は、生産量を原材料の総使用量で除した値である。
- エ スループットは、製品を発注してから納入されるまでの時間である。
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正解:ウ
解答:ウ
生産システムの評価尺度の定義を正確に押さえる問題。
- ア(×):故障設備を修復するために必要な時間の平均は MTTR(平均修復時間)。MTBF(平均故障間隔)は故障から次の故障までの平均稼働時間で、信頼性の尺度。定義が逆。
- イ(×):稼働率は「有効稼働時間÷利用可能時間(負荷時間)」。記述は分母と分子が逆になっている。
- ウ(○):原材料生産性は産出(生産量)を投入(原材料総使用量)で除した値で、生産性の定義に合致する。
- エ(×):製品を発注してから納入までの時間はリードタイム(調達期間)。スループットは単位時間あたりの処理量・産出量を指す。
よって ウ。