中小企業経営・中小企業政策 H29年度 第21問

第21問

次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。 日本酒製造業を営むX氏は、地域内の同業者と連携した海外展開プロジェクトを 検討している。X氏から海外展開に関する相談を受けた中小企業診断士のY氏は、 X氏に対して「JAPAN ブランド育成支援事業」を紹介することにした。以下は、X 氏とY氏との会話である。 X氏:「JAPAN ブランド育成支援事業の支援対象について教えてください。」 Y氏:「この事業の対象となるのは、複数の中小企業者等です。 A 以上の 連携が支援対象となるための条件です。」 X氏:「どのような支援を受けることができるのですか。」 Y氏:「支援内容は、戦略策定段階への支援とブランド確立段階への支援の 段階に分かれています。今回のプロジェクト実現のためには、まずは基本的 な戦略の構築が必要ですので、戦略策定段階への支援を検討してみてはい かがでしょうか。」 X氏:「そうですね。基本的な戦略を構築するために、市場調査を実施してみたい と思っています。」 Y氏:「市場調査も支援対象になりますよ。市場調査など戦略策定段階への支援 は B で、 C 支援を受けることができます。」 DKJC-1G 26

設問1

文中の空欄Aに入る語句として、最も適切なものはどれか。

設問2

文中の空欄BとCに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。

  1. B:分の補助 C: 年間に限り
  2. B:分の補助 C:最大年間の
  3. B:定額補助 C: 年間に限り
  4. B:定額補助 C:最大年間の DKJC-1G
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正解: 設問1 設問2

解答:設問1=ウ、設問2=ウ

「JAPANブランド育成支援事業」は複数の中小企業者等による海外展開(ブランド確立)の取組を支援する。支援対象となる連携の要件は4者以上。支援は「戦略策定段階」と「ブランド確立段階」の2段階で、戦略策定段階(市場調査等)は定額補助で1年間に限り受けられる。

設問1(A:4者)

  • ア(×):人数が少なく要件に満たない。
  • イ(×):要件人数に達しない。
  • ウ(○):4者以上の連携が支援対象の条件。
  • エ(×):要件は「4者以上」であり、設問の人数は条件と一致しない。

設問2(B:定額補助、C:1年間に限り)

  • ア(×):B=3分の2補助が誤り。戦略策定段階は定額補助。
  • イ(×):B=3分の2補助、C=最大年数とも誤り。
  • ウ(○):戦略策定段階への支援は定額補助で、1年間に限り受けられる。
  • エ(×):C=最大年数の表現が誤り(1年間に限り)。

よって設問1は 、設問2は

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