第17問
次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。 サービス産業は、経済全体に大きく影響を与える存在であるものの、労働生産性 が低いことが指摘されている。経済産業省は、中小サービス業が生産性向上に取り 組む際の参考となるよう、「中小サービス事業者の生産性向上のためのガイドライ ン」を策定している。 このガイドラインにおいては、生産性向上のための方向性を以下のつに大別し ている。 . A . B その上で、「 A 」を実現する手法として新規顧客層への展開など項目を 提示し、「 B 」を実現する手法として項目を提示している。
設問1
文中の空欄Aに入る語句として、最も適切なものはどれか。
- ア IT 利活用
- イ サービス提供プロセスの改善
- ウ 独自性・独創性の発揮
- エ 付加価値の向上
設問2
文中の空欄Bに入る語句として、最も適切なものはどれか。
- ア 価値や品質の見える化
- イ 効率の向上
- ウ 顧客満足度の向上
- エ ブランド力の強化 DKJC-1G
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正解: 設問1 エ 設問2 イ
解答:設問1=エ、設問2=イ
「中小サービス事業者の生産性向上のためのガイドライン」では、生産性向上の方向性を「付加価値の向上」と「効率の向上」の2つに大別している。前者の手法として新規顧客層への展開などの項目、後者の手法として効率化の項目を提示する。
設問1(A:付加価値の向上)
- ア(×):IT利活用は方向性の大区分ではなく個別手法。
- イ(×):サービス提供プロセスの改善は個別手法。
- ウ(×):独自性・独創性の発揮は個別手法。
- エ(○):2大方向性の一つが「付加価値の向上」。新規顧客層への展開等はこの手法。
設問2(B:効率の向上)
- ア(×):価値や品質の見える化は付加価値向上側の手法。
- イ(○):もう一つの方向性は「効率の向上」。
- ウ(×):顧客満足度の向上は大区分ではない。
- エ(×):ブランド力の強化は大区分ではない。
よって設問1は エ、設問2は イ。