第41問
品揃えなどで用いられるABC 分析に関する記述として、最も適切なものはどれ か。
- ア つの数値属性を持つ特徴量の間の関連性を数値で表現する分析方法である。
- イ 顧客を購買金額で10 等分し、それぞれのグループの特徴などを分析する方法 である。
- ウ 商品X と商品Y を購買する顧客は、商品Z も購買するというような関連性を 発見する分析方法である。
- エ 商品の売上を降順にソートし、その累積比率を利用してグループ分けする分析 方法である。 DKJC-1D
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正解:エ
解答:エ
ABC分析は、商品(あるいは在庫品目・顧客など)を売上高や数量などの大きさで降順に並べ、その累積構成比(累積比率)に着目して、上位からA・B・Cのランクに分類する手法である。パレートの法則(上位2割の品目が売上の8割を占める等)を実務に応用したもので、重点管理すべき品目を絞り込むのに用いられる。
- ア(×):2つの数値属性の間の関連性を数値で表すのは「相関分析」の説明であり、ABC分析ではない。
- イ(×):顧客を購買金額で10等分してグループの特徴を分析するのは「デシル分析」の説明である。
- ウ(×):「商品Xと商品Yを買う顧客はZも買う」という同時購買の関連性を発見するのは「アソシエーション分析(バスケット分析)」の説明である。
- エ(○):商品の売上を降順にソートし、その累積比率を利用してグループ分けするという記述は、ABC分析の定義そのものであり正しい。
よって エ。