第30問
小売店舗において客の動線長をのばすための施策として、最も適切なものはどれ か。
- ア 計画購買率の高い商品を店舗の奥に配置する。
- イ ゴールデンラインを複数設置する。
- ウ チラシ掲載の特売商品を店舗の入口付近に配置する。
- エ パワーカテゴリーを集中配置する。 DKJC-1D
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正解:ア
解答:ア
客の店内動線長(移動距離)をのばし、より多くの売場を回遊させる施策を選ぶ。
- ア(○):計画購買率の高い商品(来店前から買うと決めている目的買い商品、例:牛乳・卵など)を店舗の奥に配置すると、客はその商品を求めて店内を奥まで移動する。結果として動線長が伸び、途中での非計画購買も促せる。最も適切。
- イ(×):ゴールデンライン(手に取りやすい高さの陳列帯)を複数設置しても、これは棚での商品の見やすさ・取りやすさを高める施策であり、店内の回遊距離(動線長)を伸ばす施策ではない。
- ウ(×):チラシ特売商品を入口付近に置くと、客は目的の特売品を手にしてすぐ会計に向かいやすく、奥まで回遊しない。動線長はむしろ短くなる。
- エ(×):パワーカテゴリー(集客力の強い主力カテゴリー)を一カ所に集中配置すると、客はその場所だけで用が済み、店内全体を回遊しない。動線長を伸ばす効果は乏しい。
よって ア。