第13問
ものの流れの管理に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
- ア ある在庫点から見て、ものの流れにおける上流側の在庫点の在庫の総和によっ て定義される在庫量をエシェロン在庫という。
- イ “顧客安小売業安卸売業安製造業安部品・資材サプライヤ” などの供給活動の 連鎖構造を、サプライチェーンという。
- ウ サプライチェーンの上流に行くほど発注量の変動が大きくなる現象を、ブルウ ィップ効果という。
- エ 多段階生産・在庫システムにおける見込生産と受注生産の分岐点を、デカップ リングポイントという。 DKJC-1D
▼ 解答・解説を見る
正解:ア
解答:ア
ものの流れ(サプライチェーン)の管理に関する用語を問う問題で、最も不適切なものを選ぶ。
- ア(×・最も不適切):エシェロン在庫とは、ある在庫点から見て、その在庫点の在庫量に加え「下流側(顧客側)」にある在庫点の在庫の総和をいう。記述は「上流側の在庫の総和」としており方向が誤っている。
- イ(○):「顧客←小売業←卸売業←製造業←部品・資材サプライヤ」のような供給活動の連鎖構造をサプライチェーンという。正しい。
- ウ(○):サプライチェーンの上流に行くほど需要情報の遅れや増幅により発注量の変動が大きくなる現象をブルウィップ効果という。正しい。
- エ(○):多段階生産・在庫システムで見込生産と受注生産が切り替わる分岐点をデカップリングポイントという。正しい。
よって最も不適切なものは ア。