第29問
店舗における商品陳列に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
- ア イランドタイプのショーケース陳列は、どの方向からでも商品を見ることが できる。
- イ 衣料品の陳列で用いられるボックス陳列は、商品のデザインが見えにくい。
- ウ ットケース陳列は、価格の安さを訴求しやすい。
- エ ジャンブル陳列は、商品が少なくなると売れ残りのイメージが出やすい。
- オ 前進立体陳列は、前出し作業が不要である。 DKJC-1D
▼ 解答・解説を見る
正解:オ
解答:オ
〔リード〕各種陳列手法の特徴を問う。前進立体陳列は商品を手前・上方に引き出して見やすく豊富に見せる手法で、売れて減った分を絶えず手前に出す「前出し作業」が欠かせない点がポイント。
- ア(○):アイランド(島)タイプのショーケース陳列は、通路の中に独立して置かれ、どの方向からも商品を見ることができる。適切。
- イ(○):ボックス陳列は仕切られた箱状の棚に畳んで収納するため、衣料品のデザイン(全体)が見えにくい。適切。
- ウ(○):カットケース陳列は段ボール箱を切って商品を入れたまま陳列する手法で、簡素な見せ方により価格の安さ(値ごろ感)を訴求しやすい。適切。
- エ(○):ジャンブル(投げ込み)陳列は商品を無造作に積む手法で、商品が少なくなると売れ残り・乱雑なイメージが出やすい。適切。
- オ(×):前進立体陳列は、商品を常に手前へ引き出して見栄えと豊富感を保つ手法であり、売れて減るたびに「前出し作業」が必要となる。「前出し作業が不要」とするのは誤り。
よって オ。