運営管理 H26年度 第19問

第19問

設備総合効率の算出に必要なデータの組み合わせとして、最も適切なものはどれ か。

  1. 加工数量、基準サイクルタイム、負荷時間
  2. 加工数量、基準サイクルタイム、良品数量
  3. 加工数量、負荷時間、良品数量
  4. 基準サイクルタイム、負荷時間、良品数量
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正解:

解答:エ

設備総合効率 = 時間稼働率 × 性能稼働率 × 良品率 で算出される。各構成要素を式で展開すると、

  • 時間稼働率 = 稼働時間 ÷ 負荷時間
  • 性能稼働率 = (基準サイクルタイム × 加工数量) ÷ 稼働時間
  • 良品率 = 良品数量 ÷ 加工数量

これらを掛け合わせると、

設備総合効率 = (稼働時間/負荷時間) × (基準サイクルタイム×加工数量/稼働時間) × (良品数量/加工数量) = (基準サイクルタイム × 良品数量) ÷ 負荷時間

となり、途中で「稼働時間」と「加工数量」が約分されて消える。したがって、最終的に必要なデータは 基準サイクルタイム・良品数量・負荷時間 の3つで足りる。

  • ア(×):良品数量が含まれず良品率が求められない。設備総合効率は算出できない。
  • イ(×):負荷時間が含まれず時間稼働率が求められない。
  • ウ(×):基準サイクルタイムが含まれず性能稼働率が求められない。
  • エ(○):基準サイクルタイム・負荷時間・良品数量の3つがあれば、約分後の式により設備総合効率を算出できる。

よって

#ラインバランシング#設備管理・保全

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