中小企業経営・中小企業政策 H25年度 第24問

第24問

次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。 JAPANブランド育成支援事業は、自らが持つ素材や技術等の強み・弱みを踏 まえた戦略に基づいて行う商品の開発や、海外見本市への出展等を行うプロジェク トを支援することにより、中小企業の海外販路開拓の実現を図るものである。この 事業の支援内容は、「 段階への支援」と「海外市場開拓段階への支援」に分 かれている。 (

設問1

) 文中の下線部の支援対象として、最も不適切なものはどれか。

  1. NPO 法人
  2. 組合
  3. 商工会
  4. 商工会議所
  5. 単独の中小企業 (

設問2

) 文中の空欄に入る語句として、最も適切なものはどれか。

  1. 研究開発
  2. 商品開発
  3. 商品企画
  4. 戦略策定
  5. ビジネスマッチング DKJC-1G
▼ 解答・解説を見る

正解: 設問1 設問2

解答:設問1=オ、設問2=エ

JAPANブランド育成支援事業に関する問題。本事業は、複数の中小企業が連携して地域の素材・技術等の強みを活かしたブランド確立・海外販路開拓を行うプロジェクトを支援するもので、支援は「戦略策定段階への支援」と「海外市場開拓段階への支援」に分かれる。

設問1(支援対象として最も不適切なもの) 支援対象は、複数の中小企業を取りまとめる組合、商工会、商工会議所、NPO法人等の団体が中心であり、単独の中小企業は原則として支援対象とならない(連携・共同の取り組みが前提)。

  • ア(○・対象):NPO法人は支援対象に含まれる。
  • イ(○・対象):組合は支援対象に含まれる。
  • ウ(○・対象):商工会は支援対象に含まれる。
  • エ(○・対象):商工会議所は支援対象に含まれる。
  • オ(×・不適切):単独の中小企業は、複数企業の連携を前提とする本事業の支援対象として最も不適切。

設問2(空欄に入る語句) 支援は「戦略策定段階への支援」と「海外市場開拓段階への支援」に分かれる。空欄は前者に対応する。

  • ア(×):研究開発、ではない。
  • イ(×):商品開発、ではない。
  • ウ(×):商品企画、ではない。
  • エ(○):戦略策定。「戦略策定段階への支援」として正しい。
  • オ(×):ビジネスマッチング、ではない。

よって 設問1=オ、設問2=エ

#組合制度#ものづくり・技術支援

← 中小企業経営・中小企業政策の一覧へ戻る