第8問
パーソナルコンピュータPCを業務に利用する場合、各々の業務の特性を考え たソフトウェアや周辺機器を適切に選ぶ必要がある。 以下の文中の空欄A 〜D に入る語句の組み合わせとして最も適切なものを下記 の解答群から選べ。 業務においてPC を利用する場合は対話型処理で利用する場面が多いが、月末な どにまとめて請求書作成などの A 処理を行うこともある。作業指示を出し た後、この処理画面に応答が返るまでの B が長い場合は、作業の進捗状況 の把握ができない。このような場合はプログレスバーなどを表示させて進捗状況の 把握が行えるようなソフトウェアを選択する。 また、請求書作成処理の指示をPC に与え、PC が作業を終了したという表示が 得られるまでの経過時間は C と呼ばれ、この時間の短いことが望ましい。 PC が作業終了状態となっても、プリンタが印字作業を続けていることがある が、これはプリンタが D 機能を備えている場合にも起こる。この機能を利 用する場合は印字の作業量に適した容量のバッファが備わったプリンタを選択する 必要がある。 V解答群X
- ア A:オフライン B:レスポンスタイム C:スループット D:スレッド
- イ A:オンライン B:ターンアラウンドタイム C:オーバレイ D:スループット
- ウ A:トランザクション B:スループット C:レスポンスタイム D:キュー
- エ A:バッチ B:レスポンスタイム C:ターンアラウンドタイム D:スプール DKJC-1F
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正解:エ
解答:エ
〔リード〕処理形態・性能指標・プリンタ機能の用語穴埋め。月末にまとめて処理するのがバッチ処理(A)、応答が返るまでの時間がレスポンスタイム(B)、指示から終了表示までの経過時間がターンアラウンドタイム(C)、印字データを一時保存して処理を先行させるのがスプール(D)。
- ア(×):A:オフライン(処理形態の説明に合わない)、C:スループット(単位時間あたり処理量で「経過時間」ではない)、D:スレッドが不適。
- イ(×):B:ターンアラウンドタイム(応答が返るまでの時間はレスポンスタイム)、C:オーバレイ、D:スループットが不適。
- ウ(×):A:トランザクション、B:スループット、C:レスポンスタイム、D:キューがいずれも文意に合わない。
- エ(○):A:バッチ、B:レスポンスタイム、C:ターンアラウンドタイム、D:スプール。すべて整合。スプール(spool)=印字データをバッファに一時保存し、CPUを解放して印字を並行処理させる機能。
よって エ。