中小企業経営・中小企業政策 H24年度 第18問

第18問

洋菓子小売業を開業予定のA 氏から、開業資金の相談を受けた中小企業診断士 のB 氏は、日本政策金融公庫の「新創業融資制度」の利用を薦めることにした。 このとき、B 氏からA 氏へのアドバイスとして、最も適切なものはどれか。

  1. 貸付は、都道府県を通じて行います。
  2. この貸付は、中小企業新事業活動促進法に基づいて設けられたもので、創業す る方や創業後年未満の方を支援するための融資制度です。
  3. ビジネスプランを審査して、原則として無担保・無保証人で融資をする制度で す。
  4. 必要資金の 分の を無利子で貸し付ける制度です。 DKJC-1G
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正解:

解答:ウ

〔リード〕日本政策金融公庫の「新創業融資制度」は、新たに事業を始める者や事業開始後間もない者を対象に、事業計画(ビジネスプラン)の審査により、原則として無担保・無保証人で融資を行う制度である(公庫が直接融資する)。

  • ア(×):貸付を都道府県を通じて行うとするが、日本政策金融公庫が直接融資する制度であり誤り。
  • イ(×):根拠法を中小企業新事業活動促進法とするが、新創業融資制度は日本政策金融公庫の融資制度であり、その記述は不正確で誤り。
  • ウ(○):ビジネスプランを審査し、原則として無担保・無保証人で融資する制度である。新創業融資制度の最大の特徴を正しく説明しており正しい。
  • エ(×):必要資金の一定割合を無利子で貸し付ける制度ではなく、所定の利率による融資であるため誤り。

よって

#経営革新・創業支援#金融支援

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