第28問
PI(Purchase Incidence)値に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
- ア PI 値は、顧客ロイヤルティの分析に役立てることができる。
- イ PI 値は、商品のライフサイクルの判断に役立てることができる。
- ウ PI 値は、店舗間で比較することによって、売り場の改善に役立てることがで きる。
- エ ある商品のPI 値が判明している場合、来客数の予測に基づいてその商品の販 売数量を予測することができる。
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正解:ア
解答:ア
〔リード〕PI値(Purchase Incidence)は、来店客1,000人当たりの商品販売数量を示す指標で、PI値=(販売数量÷来店客数)×1,000で求める。客の「来店」を基準に商品の売れ行きを測るもので、個々の顧客の継続購買・忠誠度(ロイヤルティ)を測る指標ではない。
- ア(×):PI値は来店客全体に対する販売数量の指標であり、特定顧客の反復購買度合いを表す顧客ロイヤルティ分析には直接役立たない。最も不適切。
- イ(○):時系列でPI値の推移をみることで、商品のライフサイクル(導入・成長・成熟・衰退)の判断に役立つ。
- ウ(○):店舗間でPI値を比較することで、売れ筋・売り場配置の良否を把握し売り場改善に活用できる。
- エ(○):PI値が判明していれば、予測来客数からその商品の販売数量を予測できる。
よって ア。