第12問
中小企業基本法の定義に基づく、中小企業者と小規模企業者に関する記述の正誤 について、最も適切なものの組み合わせを下記の解答群から選べ。 a 資本金億円で従業員数が30人の食品小売業者は中小企業者に該当し、資本 金千万円で従業員数人の食品小売業者は小規模企業者に該当する。 b 資本金億円で従業員数が200人の運輸業者は中小企業者に該当し、資本金 千万円で従業員数人の運輸業者は小規模企業者に該当する。
- ア a:正 b:正
- イ a:正 b:誤
- ウ a:誤 b:正
- エ a:誤 b:誤 ― 17― ◇M7(688―170)
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正解:ア
解答:ア
〔リード〕中小企業基本法では、小売業の中小企業者は「資本金5,000万円以下または従業員50人以下」、小規模企業者は「従業員5人以下」。製造業その他・運輸業の中小企業者は「資本金3億円以下または従業員300人以下」、小規模企業者は「従業員20人以下」。中小企業者・小規模企業者の要件はいずれか一方を満たせば該当する。
- a(正):食品小売業で従業員30人なら従業員50人以下を満たし中小企業者に該当。資本金1千万円・従業員5人なら小売業の小規模企業者(従業員5人以下)に該当。記述は正しい。
- b(正):運輸業(製造業その他に分類)で従業員200人なら従業員300人以下を満たし中小企業者に該当。資本金5千万円・従業員20人なら小規模企業者(従業員20人以下)に該当。記述は正しい。
したがって a:正・b:正。
- ア(○):a:正、b:正。正しい。
- イ(×):bを誤としており誤り。
- ウ(×):aを誤としており誤り。
- エ(×):両方誤としており誤り。
よって ア。