第3問
当年度における次の勘定記入の空欄A~Cに入る最も適切なものの組み合わせを 下記の解答群から選べ。 受取利息 / A 5,000 / 現 金 6,000 12/31 B ( )/ 現 金( ) 12/31 C ( ) 17,000 17,000
- ア A:前期繰越 B:残 高 C:次期繰越
- イ A:前期繰越 B:未収利息 C:次期繰越
- ウ A:前受利息 B:残 高 C:未収利息
- エ A:前受利息 B:損 益 C:前受利息
- オ A:未収利息 B:損 益 C:未収利息 ― 4― ◇M2(295―33)
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正解:オ
解答:オ
〔リード〕受取利息勘定の決算整理(経過勘定)と損益振替の勘定記入を問う。当期は現金受取6,000のほか、期首に前期からの繰越分、期末に未収分の見越計上がある。
- 受取利息勘定の借方に「A 5,000」があり、これは前期末に見越計上した 未収利息 の再振替(期首再振替)による相手勘定。前期に資産計上した未収利息を当期首に受取利息へ振り替えるため、A=未収利息。
- 期末(12/31)に当期の受取利息総額を 損益 勘定へ振り替える。B=損益。
- 期末(12/31)に当期未収分を見越計上する相手勘定が 未収利息(資産)。C=未収利息。
- 貸借合計17,000で締まる。
- ア(×):前期繰越・残高・次期繰越。受取利息は収益勘定で繰越記入は行わず損益へ振り替えるため不適。
- イ(×):Bが残高で不適(損益振替が必要)。
- ウ(×):Aが前受利息。受取利息の前期分は未収(資産)で、前受とは整合しない。
- エ(×):前受利息。本問は未収(見越し)の処理。
- オ(○):A:未収利息、B:損益、C:未収利息で正しい。
よって オ。