経営情報システム H22年度 第25問

第25問

当社工場で製造した製品100個の全数検査をした。このうち10個にA タイプの 欠陥が、個にB タイプの欠陥があり、以上のうち個には両方の欠陥があっ た。この100個の中から無作為に抜き出した製品個にA タイプの欠陥があった とき、これにB タイプの欠陥もある確率として最も近い数値はどれか。

  1. 0.06
  2. 0.1
  3. 0.18
  4. 0.3 ― 19― ◇M6(295―161)
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正解:

解答:エ

〔リード〕「Aタイプの欠陥がある」という条件のもとで「Bタイプの欠陥もある」確率=条件付き確率 P(B|A) を求める。

  • 条件付き確率の定義:P(B|A) = (AとBの両方の欠陥がある個数)÷(Aの欠陥がある個数)。

  • 製品100個のうち、Aタイプの欠陥がある製品は10個。そのうち両方の欠陥がある製品(A∩B)は3個。

  • よって P(B|A) = 3 ÷ 10 = 0.3。

  • 着目するのは「Aの欠陥がある10個」という部分集合であり、全体100個やBの総数ではない点に注意。

  • ア(×):0.06 は、両方の個数を全体100で割る等の誤った計算(条件付けが誤り)。

  • イ(×):0.1。

  • ウ(×):0.18。

  • エ(○):3/10=0.3。条件付き確率として正しい。

よって

#統計・データ分析

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