中小企業経営・中小企業政策 H22年度 第17問

第17問

次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。 農商工等連携促進法の目的は、「中小企業者と農林漁業者とが に連携 し、それぞれの経営資源を有効に活用して行う事業活動を促進することにより、中 小企業の経営の向上及び農林漁業経営の改善を図り、もって国民経済の健全な発展 に寄与する」 (同法第条)ことである。この法律に基づく農商工等連携事業の支援 策を受けるためには、「農商工等連携事業計画」の認定を受ける必要がある。 (設問) 文中の空欄に入る記述として、最も適切なものはどれか。

  1. 一体的
  2. 双利的
  3. 対等的
  4. 有機的 (設問) 文中の下線部の認定要件に関する記述として、最も適切なものはどれか。
  5. 新商品もしくは新サービスの開発、生産・提供又は需要の開拓を行うもので あること。
  6. 総売上高の10%以上の地域外売上が見込めること。
  7. 都道府県が指定する地域資源を活用した事業であること。
  8. 農林漁業者に加え、以上の中小企業者が参加すること。 ― 17― ◇M7(295―180)
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正解:

解答:エ

〔リード〕本問は複数設問だが公式正解は「エ」。第1設問(農商工等連携促進法の目的規定の空欄に入る語句)の正解に対応する。同法第1条は「中小企業者と農林漁業者とが有機的に連携し」と規定する。

第1設問の選択肢:

  • ア(×):一体的。条文の文言ではない。
  • イ(×):双利的。条文の文言ではない。
  • ウ(×):対等的。条文の文言ではない。
  • エ(○):有機的。同法の目的規定どおりで、それぞれの経営資源を持ち寄り相乗効果を生む「有機的連携」を指す。正しい。

(第2設問=認定要件に関する設問は本ファイルでは選択肢の一部が破損しているため、公式正解「エ」が対応する第1設問のみを解説した。参考までに、認定要件は「新商品・新サービスの開発、生産・提供又は需要の開拓を行うものであること」が該当する。)

よって

#中小企業の定義・概況

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